力の限り綱を引いた
私は綱引きに勝てると思った
明日鉛筆が持てなくなってもいい
足に豆が出来てもいい
そう思ってふんばってふんばって
綱を引いた
丈夫で 太くて 砂の匂いのする綱を
勝てると思った
かてるとおもった
綱を動かすことが出来たなら
きっと勝てると思っていた
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鈴の鳴る場所呟きの歌
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