おそらく私はゆうふぉりあを置いてきてしまったのだろうと思うのだ。
そこの湖の水を飲むことはもうできないのだろう。
さはいえ君はまだ行くことができる。
だからねえ君、私は君に頼んでおきたいのだ。
ゆうふぉりあへ行くことがあれば、私のために水を汲んできておくれ。
あの水の味が忘れられないのだよ、私は。
どうした。
なぜ泣くんだい、君。
ゆうふぉりあはね、とてもいいところだったのだから、きっと君もいつかいける。



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