【前書き（ネタばれなどの基本方針について）】

皆さまこんばんはーーー！
６年も待ちに待ったアバラット3巻！
興奮が抑えきれません。
興奮のあまり、久々に原書に取り組むことにいたしました！
しかも予習予習♪と1、2巻を読み返していたらキャンディとマリンゴの信頼関係に萌え狂い熱が高まりまくっています。
二人の友情がこの先どうなっていくかワクワクです！

そんなわけでハリポタ7巻以来、久々の原書感想です。
まずはネタばれに際しての御注意をば簡単に！

◇読んだところまでの感想です。先の章のネタバレはありません。
　毎日寝る前に、読んだところまで感想を書いてアップします。
　（次の章まで進んでいない日は更新されません）
　 ※その代わり読んだところまではバリバリ内容に関わる話が出てきます。
　たとえば今回なら、１章まではネタバレです。２章以降はネタバレありません。
　先の展開についての話があった場合、私の妄想か予想か想像です（笑）　

◇３巻が初出の名詞については、原則として本に書かれている表記をします。
が、たまに勝手にあだ名つけてるかもしれません。ご了承ください☆

◇英語を読み間違えて、大変的外れな解釈・コメントをする可能性があります…
　ちょっと引っかかっても笑って許していただけるとありがたいです！

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ではでは、退屈な前書きはこの辺で仕舞いにして、さっそく感想に参りましょうっ。
少しでも楽しんでいただけて、読書のお供になっていただければ幸いですｖ

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【ここから感想】

序章

キャリオンパパきたぁあああああああああああああああ！！！

うおおおおお！！
しかも良い人っぽい！
キャリオンのお父さんなのに！メイター・モトリーの息子なのに！！
序章は最初、新キャラのお話だったのでいまいちよくわからないことが多く
一文一文読むのに時間がかかったのですが…、ですがですが…！！
よくよく読んでいくと、
⇒あれ…火事、火事？この人って？
⇒うおおおおもしや
⇒やはりいいいぃ！！！
となり読むスピードが上がりました！
これは予想外の人物が生きていましたね！
しかも良い人っぽい！！
キャリオンのお父さんなのに！メイター・モトリーの息子なのに！！
（衝撃だったので二回言いました）

Luptaちゃんもいい子のようですし、どんな風にこの先絡んでくるのか予想もつきません。
やはりアバラットは最高だなぁとニヤニヤしながら読まざるを得ない。
ほんと、３巻冒頭からワクワクが止まりません！！

第1部、1章

今まさに、私はアバラットの新作を読んでいるのだッという実感がふつふつとわいてきます。
嬉しい。

キャンディーだ～ｖｖｖ
会いたかった！
会いたかったよキャンディ大好き愛してる！

特にチキンタウンの漂流物を眺めながら「何かおなか空く…」という発想になるところが本当にキャンディキャンディざんぎり髪だって気にしないわ、魂二人いたって可愛いもん♪みたいなそんな恍惚を僕に差し出してくれます。
時間大法廷への出頭が、マリンゴと二人なのも個人的にオイシイです。
ハァハァ。
しかし、裁判所へキャンディを送り込むとか結果が今から大変なことになりそうでドキドキです（笑）。
キャンディが大暴れ⇒マリンゴが救出して脱出、とかなりかねんですよね。
でもむしろ大暴れしてほしい。
それでこそ、キャンディですよ。ふふ…

改めて読んでみると、ABARATって1章1章はとても短いんですね。
感想書き的には区切りがつけやすくて嬉しいです。